気づいたら夜の12時をこえた…。明日は大切なテストなのに、まだゲームの画面を見てる…。通知が来るたびにスマホを開いて、気づけば1時間が経っている…。──正直、そんな自分ってカッコ悪くない?
「依存」って言葉、何回も聞いたことあるよね。お酒やギャンブル、薬物などのニュースでよく出てくるやつだ。でも、あれは大人だけの問題じゃない。君たちの毎日にも、依存はしっかり入りこんでいる。今日はそんな話。
1.ゲームやスマホの依存
ゲームで勝ったとき、スマホで通知が来たとき。脳の中では「ドーパミン」っていう物質が出て、「もっとやりたい!」って気持ちが加速するようになっている。やっかいな構造だ。だから「あと5分」じゃ終われないんだよね。その結果…、「宿題が終わらない」「生活リズムが崩れる」「親に隠れてこそこそやる」これって、ゲームに“遊ばれている”状態と言ってもいいだろう。本来ならゲームは「楽しむもの」のはずなのに、逆に支配されている。それって本末転倒だよね。
「俺、ゲームのレベルめっちゃ高いんだ!」って胸張れることなのだろうか? いやいや、君の大切な人生の時間を吸い取られているだけじゃない?「君自身のレベル、めっちゃ低いぞ!」って誰かにツッコまれそうだよ。
2.友達への依存(執着)
もうひとつの落とし穴は、友達。「LINEの返事が遅い…」「あの子が他の友達と仲良くしてる…」そんなことで心を振り回されていないだろうか?本音で言うと、それは相手に「心のリモコン」を渡してるようなものだ。相手の行動ひとつで、こっちの気分が上下する。まるで操り人形になっちゃっている。友情はとっても大事だ。でも「この子がいないと生きていけない」レベルになったら、もうそれは友情じゃなくて依存。相手にとっても重いし、自分も苦しい。結局、そんな人間関係壊れるのは早い。本当に強い友情は、「一緒にいなくても安心できる関係」だ。依存じゃなくて『信頼』だ。
依存を笑い飛ばせるやつが強い
ここで勘違いしちゃいけないのは、「依存=悪ではない」ってこと。人は誰でも何かに頼る。疲れたときに音楽を聴くのだって依存だし、学校で仲間に支えられるのも依存の一種だ。問題は、「自分でコントロールできているかどうか」だ。いきなりだけど質問するよ!
「ゲームやスマホを1時間でやめる」って決めたら、本当にやめられる?
「LINEの返信来なくても大丈夫」と思える?
これらができないなら、君は依存に支配されている状態だと言えよう。逆に、それを“笑い飛ばせるくらい”なら、依存とは言わなくてよさそうだ。
どうやって抜け出す?
①時間を決めろ!
「だらだらやる」から支配される。タイマーを使ってでも強制終了しろ。
②他の選択肢を作れ!
勉強でも運動でも趣味でもいい。ゲームとスマホしか楽しみがない奴は、弱い。
③友達に全部を預けるな!
依存していると気づいたら、わざと少し距離を取ってみろ。新しい関係や場所を作るチャンスになるぞ。
④口に出して言ってみろ。
「やめたいのにやめられない」って認めることも一つ。プライド捨てて、信頼できる人に正直に言ってみな。
自分のリモコンを奪い返せ!
依存は「弱さ」じゃない。誰でも持っているもの。でも、やっぱり依存に振り回されるのは、生き方としてカッコ悪い。君の心のリモコンは君のものだ。ゲームやスマホになんて渡すんじゃない。友達に丸投げするもんじゃない。自分で押すスイッチを、自分で選ぼう。
今日の君は、自分のリモコンを握っているか?それとも、いつも通り誰かに奪われているか? 私はそんな依存に縛られた人生は嫌だね。自由に、強く、のびのび生きてやるんだっ!



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