『PDCAサイクルで人生をゲームに!』

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 おはよう!「向き不向きより、前向きに♪」今日も前向きにいきましょっと!

 さてさて、今日のテーマはPDCA。どうだろう?PDCAと言われて説明できる人~?世の中ではもう古くから使われている当たり前の言葉だけど、小学生や中学生にはそれほど馴染なじんでいない言葉なのかな。簡単かんたん説明せつめいすると、計画を立てて(PLAN)、実行して(DO)、分析ぶんせき/検証けんしょうして(CHECK)、改善かいぜんする(ACTION)ということを回す(サイクル)という、「行動の流れ」を言っているんだね。PDCAサイクルができると、どの分野でも成長するし、逆に、どんどん成長している人っていうのは、「PDCAサイクルを自分の生き方に取り入れている人」という言い方もできる。

 理屈りくつばかり言っても仕方ないので、実際じっさいんだ話をしていこう。このブログは学校生活をよりよいものにすることも目的の一つだから、学校生活に関わる例を出してみるね。学校生活の中で成長したいと思えることと言えば、やはり「勉強」。勉強こそまさにPDCAだ。例えば、小学校の計算ドリルや中学校の学校指定の数学の問題集。これらはやったら定期的に(小学校だとほぼ毎日)担当の先生に提出ていしゅつすることになっていることが多い。私は小学校の先生をしている中である法則を見つけた。「得意な子と苦手な子に起きる逆転現象ぎゃくてんげんしょう」それは「得意な子はいくつか間違まちがいがあって、苦手な子はほとんど正解をしている」という現象。もう理由は分かるね。だって得意な子でも間違えるのは当たり前だから、ふつうに間違えるし、逆に苦手な子は答えを写してやるから、逆に正解ばかりになってしまう。今のは算数や数学の話だったけど、勉強が苦手な子って残念ながら、PDCAが成り立ってない。そもそも、勉強に対する「目標」があるか無いかってところが大きい。その目標が「計画=PLAN」にもつながってくるから。そこでみんなに提案ていあんするのは、「まず、勉強をする目的をもとう!」ということ。大きければ大きいほど、そして具体的であればあるほど持続可能になってくるよ。例えば、「100点をとる」という目標もいいけど、「100点をとって100円をもらう」の方が具体的でより頑張がんばれそう(お家の人と交渉こうしょうだ♪)。「医者になりたいから理系に進みたくて、算数/数学でイイ点を目指す!」ってのも目的が大きくていいし、「世界の中には医療環境いりょうかんきょうが整っていなくて、十分な治療ちりょうを受けられない人が何十億人もいるのをテレビで知って、だから自分が医者になる!そのためには…」というのも壮大そうだいで、長く頑張っていけそうな気がするね。自分にとって大きな目標がなくたっていい。将来の夢なんて決まっていなくてもいい。でも「宿題を早く終わらせるため」だけに、答えを写すのは、“時間”と“シャーペンの芯”と“丸つけ用の赤ペン”がもったいないよ。ぜひどんな目標でもいいから、自分が勉強をする意味を自分なりに考えていけるといいな。

 勉強で言うと、めちゃめちゃ大切なのは、“間違えた問題”。テストの点数なんて、一生けん命にやったのであれば気にする必要なんて全くない。大切なのは間違えに向き合って丁寧ていねいに直しをして、なぜ間違えたのか考えて自己分析(CHECK)して、自分の行動で変えるところを見つける(ACTION)こと。間違いなんてサイコーじゃん!だって、そこに焦点しょうてんを当てればいい“だけ”なんだから。間違えたところを納得しながら直していくその時間こそが、”自分の成長を味わえるサイコーのひと時”!だから「よし、間違えたところにだけ向き合って、自分の成長に生かすぞ」って思えたら、もはやそれはゲームの主人公を成長させている過程とそっくり。勉強も、いい点数をとることよりも、“自分の成長を実感する活動”ととらえて、自分のペースで頑張っていってほしい。

 次に、人間関係にPDCAをつかってみよう。あなたは自分がどんな人間関係をつくりたいか、イメージして生きている?私は「いろんな人の価値観かちかんれたい。言いたいことをちゃんと言い合える人と、深いきずなをつくりたい」なんてことを思っている。これも目標だし、計画につながっているから「PLAN」の一部だね。でも、人と思うように関わることができない…。そんなこともあるよね。私も何度も失敗をしてきたし今もそう。その失敗に向き合うかどうかが大切。向き合うってどういうこと?それはさっきの勉強と同じ。“自分がいけなかったこと”に目を向けることだ。相手が悪い場合もあるんだけど、人間関係においては「人のせいにしていると話が前に進まない」ということが多い。「あのケンカはあの子が悪いんだけど、自分の行動でいけなかったところはどこか?」ということに向き合うことも大切。そして、さらに大切なことが2つ。1つ目は「自分だけで考えずに、周りの人にも振り返ってもらう」ということ。親に相談そうだんする、友達に相談するなど。そこでは、自分の意見と違う視点に触れることが大切だから、あなたの意見に賛成さんせいばかりする人よりは、時に「それは違うと思う」とあなたと反対の意見を言ってくれるような人に話を聞くのも大切。その時は“素直に話を聞ける心の準備じゅんび”を忘れずに🎵

 2つ目は、自分がいいなと思う人の行動をパクること。できることなら近づいて友達になって、考えてることなんかを聞けるといいかも。ちょっとずつそんな人と距離きょりをつめていく。1日でギュンと近づく人もいれば、1年、いやもっと時間をかけて近づける人もいる。でも、あせらないで!あなたが目指す素敵すてきな人間なんて短期間でできるものではないから。勉強と同じでゲームのように一生かけて少しずつ成長していくものだから。3歩進んだら2歩下がる。これが人生だから。

 PDCAサイクル。これは“人生ゲーム攻略こうりゃくのカギ”だ。ぜひ身につけて、自分というプレーヤーの成長していく様子を“いとおしく”見つめ、楽しんでほしい!

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