7月になったよ~夏休みに向けて~

生き方

 とうとう夏休みが始まる7月になった。仕事をしている大人も、学校に通う子どもたちも、いろいろな人が夏休みに向けて計画を具体的にする時期だ。私の子ども時代を振り返ると、自分の両親には全国いろいろな所に連れて行ってもらい、キャンプや旅行をした記憶がある。とは言え、それでも40日もある夏休み(愛知県)。予定のない日の方が多かった。小学校高学年にもなると、習い事の野球で土日を過ごしていたものの、平日なんかは友達と遊ぶ以外は予定なくダラダラ過ごしていた。「ダラダラ」という言葉を変換するならば、「行き当たりばったり」という言葉がしっくりくる。そう。あまり計画を立てずに過ごしていた。

 夏休みの中で、みんなにとっての強敵といえば、「宿題」だろう。教師をしていた時、子どもたちの中には「予定があって親から7月までに終わらせないと、〇〇には連れていけないと言われているから、絶対に7月中に終わらせる!」と言っていた子がいた。嫌いな読書感想文や自由研究を夏休みの最後まで溜めていた私からしたら、「よい夏休みを過ごしているんだなぁ」と感心したものだ。

 夏休みの宿題は、その学年や学校によって量は違うから、多いか少ないかは一概に言えない。でも、6週間もある休みだから、全体の量は当然多い。もちろん、もし学校が夏休みも月曜日から金曜日まであったとしたら、2~3週間もすれば終わってしまうような量なのだが。

 夏休みは、各家庭によって過ごし方が違うから、ある意味ブラックボックス(中身が分からない謎の箱)だ。一番悲しいのは、夏休みを振り返った時に「しょーもない時間を過ごしちゃった」と後悔してしまうことだろう。”勉強も遊びも全力で”取り組んで、そして“夏休みだからできること”ができたら、ステキな夏休みになるのだろう。人それぞれ「充実」の尺度は違う。私にとっては『予定がモリモリの夏休み』というのが最高の過ごし方だ。そろそろ、夏休みの予定に向き合い始めてもよい頃かもしれないね。

☆予定や計画の良さについて言いたい。

①予定や計画があると、期限が決まるので、そこに向けてやらなければならないから、集中力が高まる。部活動でも習い事でも、大会やコンクール、試験などがあると、日常よりも意識が高まる。

②毎日予定が入っているような生活だと、メリハリがあるのでテンポが生まれる。予定が入っていないと、先に述べたような行き当たりばったりな生活で(それも時にはいいのだが)、ダラダラ過ごして後悔が残ってしまうことが多い。

③予定や計画をもつと、自分の「現在地」を俯瞰して見ることができる。がむしゃらに自分の好きなことに没頭する時間も大切だけど、自分が今どこにいるかを見失わず、ペースメーカー的な役割として、自分の今を把握することができる。

 そして大切なのは、立てた予定や計画を遂行すること。ではその予定、何にメモをしようか?スマホのスケジュール表を活用するのか、アナログでカレンダーを冷蔵庫に貼るのか(私は手帳にメモをするタイプ)。予定を立てたはいいけど、行動に移さないと全く意味がないからね。自分に合ったスケジュール管理の仕方を活用できると、それは今後の人生にも役立つことだから、ぜひ素敵な夏休みにするために、今からそういった細かな準備にまで気を配ってみよう。

 最後に、夏休みを迎えるにあたって、準備することを提案したい!
 ・必ず読む本を3冊用意する。
 ・将来のことを考える(夏休み中に調べてみよう)。
 ・知り合いが誰もいないサマーキャンプに応募する。
 ・書店に売っている夏休みの自由研究キットを漁る。
 ・一人旅(日帰り)を考える。
 ・(今年じゃなくていいから)海外短期留学を真剣に考えてみる。

 今年の夏休みの充実度は、あなたの熱意次第だ!最高に熱い夏休みにしようじゃないか!
 NO LIMIT!!

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