新しいことを始めると、環境の変化にとまどうこともあるが、心機一転。気持ちをリセットして、再スタートを切ることができる。「本当はやりたくなかったこと」から離れられるきっかけになることもあるだろうし、「前からやりたかったこと」の第一歩を踏み出すタイミングにもなるかもしれない。
さて、自分の人生を新鮮なものにするためには、何か新しいことを始めてみるのはいいのかもしれない。とはいえ、”目的”を持たずに適当に始めてみると、自分の中で納得感がないから長続きしないかもしれないから、そこは気をつけよう。「適当にユーチューブを見ていたが、何時間も時間が過ぎた割に、特に何も得られず無駄な時間になってしまった」みたいなことを経験した人もたくさんいるだろう。いきなり”今通っている学校を変える!”ってのも難しいし…。でも、「新しいことをすること」「新しい環境に身を置くこと」を“決めておく”ことは大切だと思う。
以前、私がチャンネル登録をしている”書籍を紹介しているユーチューバー”の方が、『月に1つ何か新しいことをする』ということを“決めて”日々を過ごしていると言っていた。もう「やる」と決めているから、何をやろうかと考えたり、例えば「〇〇城に行く」や「有名なラーメン屋の□□に行く」など、やることを詳しく設定したりすることができる。そして、そのためにどう準備したらいいか、いつどのように行くのかなどさらに具体的な計画が決まっていき、日々の生活に彩りが出てくる。
読書が好きな人は最高だと思う。読書というルーティンワークを通して「新しい情報」が入ってくるわけだから、常に”自分の人生をマンネリ化させないプログラム”が組み込まれているようなものだ。本が好きではない人からすると、「読書って面倒くさい」って思うかもしれないが、本が好きな人というのは、ある意味「新しい世界に触れることの新鮮さや魅力を知っている人」だから、面倒くさいとかそういった尺度ではなく、とにかくワクワクしながら本の世界に飛び込んでいるのだ。
とはいえ、やはり紙の上だけでなく実際に体験することこそが、本当の意味で”新しい世界を開いた”ことになると言えよう。もう何年も前から、有名になったドラマやアニメ、映画のモデルになった場所やロケ地を「聖地巡礼」として見に行くという人がとても多くなっている。少し前の話だが、海外の人が日本に来て、スラムダンクのオープニングに映る踏切を見に、神奈川県の鎌倉市にたくさんの人たちが訪れていたことがニュースになって取り上げられていた。本当にすごい時代である。(スラムダンク世代だったから、私もあの踏切には行ってみたいと思っている)
さぁ、具体的にあなたが自分の人生に新しく取り入れることを考えてみよう。それは「めちゃめちゃいいとされていること」や「自分が前からやりたかったこと」の方がいい。「朝30分早起きをして、近所を散歩しながら1日をイメージして身体と心を整える」というのも、素敵なルーティンかもしれない。平日は忙しいから、土日のどちらかに一人で外出するというのもありかもしれない。「新しいこと」と「やらなければいけないこと」とを組み合わせることを考えるのであれば、「土曜日の午後は市の図書館で勉強する」というのもアリかもしれない。私はよく図書館に行くが、自習室で多くの学生たちが勉強をしている。中学生や高校生たちがほとんどだが、その中の多くの子が「家よりも新鮮ではかどる」「誘惑がなくて集中できる」などの理由から来ているのだろう。
そして。忘れてはいけないのが、『捨てる』ということだ。先ほど紹介した「朝散歩」も30分早く起きるのであれば、今までよりも30分早く寝る方がいい。寝不足はサスティナブルではないからね。朝の活動時間を増やすということは、イコール、夜の活動時間が減るということを意味する。「それでも新しく取り入れてみるか?」ということだ。まぁ、まずやってみよう!2~3回やってみて、これは自分にとっていいぞと思えば続ければいいし、そこは試行錯誤の繰り返しだ。
学校の係で言うと、『学級新聞係』とかめちゃくちゃ面白そうだよね。新聞って新しい記事を書かないと見る人に楽しんでもらえないじゃん。だから、自分がその係になったら新しいことを探さなくちゃいけないわけだ。すると、今まで無関心だったまわりのモノや人が、一気に自分にとって”興味の対象”になる。下校中に通る道にあるお店やふだん交わす友達との会話、テレビのニュース…。いやぁ、見逃せないことばかりだ。
新しいものを生活に組み込んでルーティンにしちゃえば、もはや君の人生は”勝ち”だね☆



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